母国語(日本語)も未熟な幼児期に、英語習得が必要ですか?
大脳生理学では、幼児期の脳、特に言語獲得については2~5才までが非常に柔軟で、言語獲得には最適の時期と言われています。
英語を勉強すると、日本語の習得に悪影響がでませんか?
むしろ英語を勉強することで脳の柔軟性を発達させ、母国語の習得にも役立ちます。
幼児期に英語を習っても小学校に行ったら忘れてしまいませんか?
一度覚えたことは潜在的に残ります。
脳の中で一時的に眠っているだけなので、継続的に英語に触れていれば、英語力を維持し伸ばしていくことが可能です。
親が英語を喋らないのですが、それでも大丈夫ですか?
短期間で子どもに英語を上達させるためには、親のサポートが必要です。
しかし親が英語を喋らない場合でも、カリキュラムに従って継続的に勉強すればきちんと効果がみられます。
実は、子どもが英語を勉強するなかで、サポートする親が一緒に英語を習得し上達していく事例も多くみられます。
他の学校との違いは?
ポイント1:ゲーム感覚で英語のリスニング力を上達させるカリュキュラム
聴く力をつける。とても当たり前ですが聞く力がないと、会話はできません。
一般的に他校のカリキュラムの90%は「喋らない英語」を勉強しています。
当校では、母国語の教育方式に従って、「①聴く → ②話す → ③読む → ④書く」の順序でカリキュラムを作っています。
子どもの聴く力から、よりネイティブな感性を引き出し、英語を会話のツールとして普通に使えるようになることはもちろん、欧米文化と生活常識についても学び、英語による生活力を身につけていきます。
ポイント2:他校との連携交流学習で生徒の学習意欲をアップ
連携交流学習では、御影インターナショナルこども園など、近隣インターナショナルプレスクールをパートナーとして、生徒達も共に学び合う中で、生徒の力を伸ばすことに重点を置いています。広い園庭での運動遊びや、教室でのダイナミックなアート活動など、学ぶ意欲を高め、生きる力を育んでいきます。
日本の小学校に入学する時に、ちゃんと日本語で対応できるか心配です。
当校では、日本の小学校に入学する前の子どもたちに日本語のサポートを行います。
また、中華同文学校や他の国際学校に進学したい子どもたちにも中国語や英語の特別サポ-トも行っています。
進学に対してどんな特別サポ-トがありますか?
ゲートウエイ インターナショナルスクール神戸では、当校の卒業後の進学スクール・サポート・プログラムがあります。
言葉や勉強のサポートはもちろん、進学手続きから進学するまで、そして進学後のサポートも行っています。入学後もお子様やご家族に対して、生活や将来の計画について継続的に助言いたします。喜びは一緒に、またトラブルが起きた時には、迅速に対応します。問題解決はもちろん、小さな成功の積み重ねを丁寧に応援することで、世界に向けて夢の実現をお手伝いします。
うちの子どもは人見知りですが、大丈夫ですか?
当校は、少人数でアットホームな雰囲気なので、最初は緊張していた子どもでもすぐに慣れます。
うちの子どもは気難しいですが、新しい所になれますか?
プロの先生たちは面白い授業づくりをするだけではなく、心理的なケアもするので、心配いりません。
子どもは一杯勉強したら疲れると思いますが、英語の勉強を続けられますか?
授業はゲ-ム式で行い、子どもたちが飽きない工夫をしているので、楽しみながら学んでいきます。
子どもたちの負担にならず、自信を育てます。